原爆被災資料 E セット (8点)
1 丸瓦大橋町(爆心地から約600m)で収集したもの。熱線によって表面が溶けている。 |
2 山里国民学校の壁(2点)爆心地から約600mにあった山里国民学校の校舎の一部。熱線が当たった壁は赤みがかっている。 |
3 人形城山町(爆心地から約800m)の焼跡で収集したもの。 |
4 サイダー瓶浜口町(爆心地から約800m)の家屋改修の際見つかったもの。高熱によって変形している。 |
5 乾板ガラス原爆投下から2日後、旧松山町にあった写真店跡で収集したもの。高熱によってガラス板10枚が溶けてくっついている。 |
6 麦岡町(爆心地から約400m)の地中から、カメの破片と共に見つかった炭化した麦。 |
7 スプーン御船蔵町(爆心地から約2.1km)付近で改築工事をしている際に、地中から発見された。 |
8 竹爆心地から約3.5㎞付近にて収集。被爆した竹の表面は、かずら、つる草の絡んだ跡を白く残し一様に焼けている。 |
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長崎市 原爆被爆対策部被爆継承課
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