原爆被災資料 D セット (9点)
1 柱時計五島町(爆心地から約2.8km)にて収集。原爆炸裂の瞬間、11:02を指して止まっている。 |
2 瓦爆心地から約100m付近で収集。熱線により表面が溶けている。 |
3 石像破片(2点)浦上天主堂(爆心地から約500m)にあった石像の一部。 |
4 瓶坂本町(爆心地から約500m)にあった家屋の改修の際収集されたもので、高熱により変形している。 |
5 スライドの塊長崎医科大学(爆心地から約500m)の焼跡で見つかった実験用のスライド。高熱のためくっついている。 |
6 ガラス片油木町(爆心地から約1km)で作業中に被爆した方の右上腕部にささったガラス片。被爆後22年経って摘出手術を受けた。 |
7 銅貨浜口町(爆心地から約700m)付近で被爆したもの。高熱のためにくっついている。 |
8 溶解物爆心地付近の家屋を解体中に見つかった碍子に付着した溶解物。 |
9 麦岡町(爆心地から約400m)の地中で、カメの破片と共に見つかった炭化した麦。 |
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長崎市 原爆被爆対策部被爆継承課
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