被爆直後の浦上天主堂
(ひばくちょくごのうらかみてんしゅどう)

USSBS・米軍撮影

  

 

 東洋一の教会と呼ばれた浦上天主堂は、煉瓦造の建物であったため、原爆の爆風により壊滅的な被害を受けました。夜中、天主堂方面から大きな轟音がとどろき、翌朝、天主堂の正面の北側にあった鐘楼(鐘を鳴らすための塔)の頭部のドームが、川床に落ちていたそうです。
 重さ50トンともいわれる鐘楼は、天主堂の北側の崖付近に落下し、土砂の崖を滑り落ち、川で止まったものと考えられています。