城山小学校の校舎などを国の史跡として

 2016(平成28)年6月17日、国の文化審議会から、「長崎原爆遺跡」を新たに国の史跡に指定するよう答申がありました。
 「長崎原爆遺跡」は、1945(昭和20)年8月9日に長崎に投下された原子爆弾の被害を伝える遺跡として、爆心地、旧城山国民学校校舎、浦上天主堂旧鐘楼、旧長崎医科大学門柱、山王神社二の鳥居から構成されます。いずれも爆心地から800メートル以内にあるものです。
 被爆遺構としては、広島市の原爆ドームに次いでの史跡指定となります。
 国指定の史跡になると、核兵器の被害や戦争の悲惨さを伝える遺跡として、今後は国と一緒になって、保存と整備が行われます。
 長崎市はこの長崎原爆遺跡を、「物言わぬ語り部」として、後世に守り続けていきます。

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