核兵器禁止条約(NWC)

  • 核兵器の開発、実験、製造、配備、使用をすべて禁止して、また、現在、保有している核兵器を解体して使えなくする条約です。
  • 核兵器禁止条約は、国際司法裁判所が1996年(平成8年)に「核兵器の使用・威嚇は一般的に国際法に違反する」とした勧告的意見が始まりとなりました。
  • 1997年(平成9年)に国際反核法律家協会など3団体が、「核兵器は違法」とする考えにもとづいて、モデル核兵器禁止条約の案を発表し、同じ年にコスタリカ政府が国連に提出しました。
  • 2007年(平成19年)には、コスタリカとマレーシア両政府が、核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会、国連総会に改訂版の条約案を提出、2008年(平成20年)には潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も、核軍縮に関する5項目の提言を発表して、禁止条約の検討を加盟各国に求めています。