原爆による被害

B-6 爆風による被害

 爆心地より1キロメートル以内では、一般の家屋は原形をとどめないまでに破壊された。鉄筋コンクリートの建物などがところどころに残ったが、いずれも建物とは名ばかりの無惨な状態だった。つぶれたり、大きく変形したありさまが、爆心の方向を指し示している。このようなすさまじい爆風に人々は吹き飛ばされ、散弾のような無数のガラスや木片を全身に浴びた。